旧宇田川家住宅、旧大塚家住宅

旧宇田川家住宅は明治2年の建築で年代がわかるものとしては市内最古の商家です。米屋や雑貨屋、呉服屋などを営み、郵便局や診療所としても使われてきました。
旧大塚家住宅は建築構造などから江戸時代末期に建てられたものと推測され、茅葺きの木造平屋建てとなっており、度重なる水害対策として屋根裏2階を設けているのが特徴です。